今回は先月の続きのお話「血液型ダイエット」です。Ｏ型、Ａ型について興味がある方は先月のウインズ通信をご覧下さい。
Ｂ型（遊牧民・乳製品） Ａ．おすすめ食材 Ｂ．避けたい食材
Ａ．脂ののったサーモンやさば、ラムや牛肉、乳製品（ヨーグルトなどの発酵乳製品はおすすめ）、ほうれん草やケール
などの濃い緑の葉野菜、卵を含めた動物性たんぱく質、緑茶などを多く取るとやせやすい。
Ｂ．特に体質に合わないとされる鶏肉は避けよう。そのほかはそば、ごま、小麦、レンズ豆、とうもろこし、ピーナッツ類
も体重増加につながる。野菜ではトマトが体質に合わないそうです。
ＡＢ型（ＡとＢとの間の子供に誕生したのがＡＢ型。ＡとＢの合う食材を併せ持っているが、例外も多く複雑）
Ａ．豆腐、納豆、味噌などの大豆製品、脂ののった魚をベースにフルーツや野菜、穀物をバランスよくとる食事がおすすめ
野菜やケール、パイナップルなどを積極的に摂りたい。
そのほかプレーンヨーグルトもお腹が大丈夫な方なら美肌効果があります。
Ｂ．胃酸の分泌が少ないと言われているＡＢ型。ドカ食いと食事を抜くことは禁物で、食事の回数が増えても１回の食事
の量が少ない方がいい。
鶏肉とは相性が悪く、太りやすくなるとデータがある。そばも体重増加の一因となると指摘されています。
それぞれのタイプに合った食事法で健康美人を目指しましょう！
『血液型ダイエット』のおはなし
すかっり秋支度の今日この頃ですが食欲の秋とばかりも言っていられません。
そこで今回は女の子の大好きなダイエットの話題です。
「血液型ダイエット」と言う物を聞いた事はありますか？
血液型にはそれぞれ歴史があります。それによる体質の違いを
研究しタイプにあった食事法に着目したものが血液型ダイエットです。
☆★Ｏ型（狩猟民族・肉食） Ａ・おすすめ食材 Ｂ・避けたい食材
Ａー脂ののったサーモンやぶり・牛肉やラム・ほうれん草・ブロッコリーなど
高たんぱくの肉や魚にたっぷりの果物・野菜を組み合わせた食生活がぴったり！！
Ｂ－Ｏ型を一番太らせるのは小麦粉・クッキー・ケーキ・ドーナツ・ベーグル・パスタは
なるべく控えたいものです。
☆★Ａ型（農耕民族・植物性）
Ａ－野菜中心、タンパク質は魚類・豆類から取り入れて。
穀類から栄養を取り込む能力が高いので玄米やそばなども。
味噌、納豆などの発酵食品、ベリー類などのフルーツもおすすめです。
基本的に伝統的な和食はＡ型にぴったり！！！
Ｂ－肉類は基本的に消化不良になりやすく、脂肪として貯蔵されやすい。
食べるなら鶏肉を！豚、牛肉はなるべく控えてください。Ａ型は乳製品には
耐性がない傾向が高いので控えめにしたいものです。
以上
Ｏ型、Ａ型でした。Ｂ型、ＡＢ型はまた次回と言う事で・・・・・・
血液型でダイエットと言うのもおもしろいですね。
次回もおたのしみに～～～～～
ＢＹ－藤原
９月・・・・・
くすむ、ごわつく、かさつく・・・。そんな夏の終わりの肌に必要なのは「角質ケア」
肌を触るとゴワゴワ、顔色がくすんでいる、心当たりはありませんか？
もしかしたらそれは、夏の紫外線ダメージが原因で角層が厚くなっているためかもしれません。
本格的な乾燥シーズンに突入する前に不要な角質を取り去って肌をクリアな状態にすることが大切です。
肌は常に新陳代謝を行っていて、新しい表皮が押し上げられてくると肌表面の角質は垢となって剥がれ落ちていきます。
そのため日焼けして肌が黒くなってもターンオーバー、つまり代謝がうまく行われていれば、メラニンは角質と一緒に排出されます。
しかしひと夏をすごした肌のターンオーバーはリズムを崩しやすく、特に春から夏の強烈な紫外線のダメージはターンオーバーを大きく乱すため、夏の終わりは通常と比べてかなり角質が厚くなっています。
角質ケアの第一歩は洗顔から！！！
この時期はスペシャルケアとして角質ケア用の洗顔アイテムやたまにはエステで贅沢に☆と言うのも自分へのごほうびとしておすすめです。
老廃物が取り除かれた肌は磨いたようになめらかでクリア！
明るく柔らかな肌状態を実感できるはず！！
是非この機会にお試しください♪
『おばさん！？』
最近は私も「おばさん、おばあさん」と言う言葉に少々敏感な年頃になりました。
確かに年齢的にはおばさんの歳？昔ではおばあさんの歳ですよね。
でも容姿や年齢に関係なく言われてしまうのには色々な言動に理由があるようです。
あるネットでたまたま開いておもしろかったので紹介したいと思います。
◎ 電車の中で大声で話している→→→→酔っているとWINDSチームも少々・・・・・・
◎ ガニ股で歩き下品に笑う
◎スッピンで通勤する→→→→肌が弱くて出来ない人でも「整える」はありますよね。
◎「私はおばさんだから」と自分で言う→→→→調子の悪い場面での逃げ場のような・・・・・・
◎女性としての意識が低い
◎ 韓流が好きだ→→→→これは最近若い子にも多いのでは！？
などなどとありましたが・・・・・でも以上の事を考えてもやはり他人の目を意識し、
ある程度小奇麗ににしている必要はあるとおもいます。
清潔である事、姿勢を正しく保ち、世の中の情報に耳を傾け対応出来るような人である事が大切なのでは？と。
そうすると気がつけば素敵なおばあさんになっているのではないでしょうか。
異性の目をいつまでも意識していたいですね。
BY-IWANAGA
気温もあがり、薄着になり肌の露出が増えるこの時期、気になるのは体型ですよね。
皆様もダイエットの失敗経験があると思います。 が、そこであるカウンセラーの「う～ん」と感じる文がありましたので、ご参考にどうぞ・・・・・
”ダイエットの目標を立てるとき○ヶ月で○kgとか７号サイズが着れる様になどと立てがちですが、これで達成することは出来ません。
なぜなら、これは結果であって行動ではないからです。
結果を出すには何をするかの行動が大切です。そしてその行動に「快」を感じる、またやろうかなという気持ちにさせることです。
人は成果がすぐに出ないと「苦」を感じ、そうすると続かなくなります。
「もうやめたい」と思ってしまうのです。けっしてその方の志が弱いためではありません。
つまり、ダイエットを成功させるにはそのための行動後に『 快 』 を感じるかどうかが重要だったのです。
頑張った後に誰かにめちゃくちゃほめてもらう、など少しのことでOKです。 ”
さあ、いかがでしょうか？
やはりストレスに感じることは駄目なのですね。
自分なりのプチ快感をさがしてダイエットを成功させちゃいましょう～！
そして楽しい☆ワクワク☆の夏を迎えましょうね。
By Uetaka
湿気が出てきて気になるのはくせ毛ですね。 今回はくせ毛のお話です。
なんと、日本人の半数はくせ毛らしいです。
☆特徴は？
「直毛」 断面は整った丸型
動かしづらい、髪が少なく見える、スタイルキープが出来ない
「くせ毛」 断面は扁平でいびつ
まとまらない、ボリュームが出やすい、髪が傷んで見える
そして、くせ毛にも種類があります。
「縮毛」 俗にいう縮れ毛。 カットでいかすのはNG! ケミカルの力をかります。
「波状毛」 強弱はありますが動きの束間をつけるなどカットでいかすことが出来ます。
毎日のストレスを少なくするには、やっぱり縮毛矯正！？と思う方も多いでしょう。
しかし、ダメージ、時間はつきものです。そしてくせ毛をいかすというのも急には難しいです。
まずは気になる部分のみの矯正パーマやカット、スタイリング方法、シャンプー、トリートメント剤の見直しなどしてみましょう。
この梅雨～夏にかけてのストレスを少しでも解消できるように色々と提案させていただきます。
なんでもご相談くださいませ。
By Ogawa
Ｈ２５．５ 「頭蓋骨のはなし」
先日お客様から面白い話を聞きました。男性の薄毛の原因の一つに、
頭蓋骨の成長が関係するというのです！調べてみるとそのような文献がありました。
少し抜粋してご紹介します。
『一般的に薄毛の原因はＤＨＴ（強力な脱毛作用のある男性ホルモン）が最大と言われていますが
その一つに頭蓋骨の成長がある。通常男性の頭皮の成長は２０歳過ぎで止まるが、されに対して頭蓋骨の成長は中年まで続くため、
頭皮は頭蓋骨によって引っ張られ、張った状態になる。その影響で頭皮の血流が悪化し硬くなり、毛根も深く根付く余裕が
なくなるので薄毛の原因になると言われています。それにたいして女性は女性ホルモンの関係で」頭蓋骨の成長は
２０歳前後で止まるそうです。（多量の女性ホルモンーエストロゲンは骨格の成長抑止作用がある）
その対策としては
頭蓋骨の成長は個人差があり、遺伝が原因なので頭皮のマッサージ等による対策しかないそうです。』
確かに！！薄毛でなやんでいる人ほど頭頂部がとても硬くて張っていると感じます。
最近では女性でも男性ホルモンの増加で薄毛に悩んでいる方が多いそうです。
頭皮を揉むようにマッサージして常に柔らかく保つようにこころがけましょう。
ＢＹ－あべ
Ｈ．２５ ４月 ウインズ通信
「花粉症対策・食事編」
この時期、花粉症やアレルギーで悩んでいる方が多いですが、普段の食事でかなり症状を緩和することが出来ます。
摂取したほうが良いものは？
「ポリフェノール」
植物に含まれる光合成によって出来た色素や苦味の成分のことです。それぞれの効果は違いますが、共通しているのは強い抗酸化作用があることです。また、老化や様々な健康を害する原因といわれる活性酸素を除去する働きもあります。有名なものは赤ワイン・お茶・大豆・そば・コーヒー・たまねぎｅｔｃ．
「ヨーグルト」
腸内細菌のバランスを整える力が花粉症の原因である抗体を抑える効果があると話題になっています。
控えたほうが良いものは？
「高タンパク質食品」
肉・魚・魚卵などを食べ過ぎると消化酵素の分泌が追いつかず十分にアミノ酸に分解できずに腸で吸収されてしまいます。すると体は異物とみなして抗体が増えアレルギーを起こす要因となることもあります。その他は、激辛食品、アルコール、たばこの煙も鼻の粘膜を刺激し悪化させてしまうそうです。
皆様、辛い時期もあと少し。お大事にして下さいね。
Ａｉｄａ Ｃｈｉｅ
H.２５ 3月 ウインズ通信
ロコモティブ症候群
最近、TVなどで「ロコモ」という言葉を聞き、何のこと！？と思い、調べてみました。
ロコモとはロコモティブシンドロームの略で運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になることだそうです。
運動器とは、骨・関節・靭帯・脊椎・脊髄・筋肉・腱・抹消神経など体を支え動かす役割をする器官の総称で、運動器字体の疾患と加齢による機能不全とか大きな原因でメタボや認知症と並び、健康寿命の短縮、寝たきりや要介護状態の三大要因のひとつになっています。
皆様は目をつぶった状態で片足立ちで30秒立っていられますか？
または、立ったままで靴下を履くことが出来ますか？
年齢に関係なく出来ない方がけっこういるようです。それは運動機能が低下していると言う事です。
高める努力をしないとどんどん低下していきます。なるべく車や電車を使わずに歩く、ジムへ通ったり、生活の中に運動を取り入れ、やはり専門家の指導の下、体を動かすと思ったより正しい筋肉や筋が動かせるものです。
これを機会に春から歩くのもいいですね。
BY Iwanaga
「免疫力アップ」
疲れを感じやすくなった、肌荒れが治りにくいといった３０代からの体の変化を感じている人も多いはず！！
私自身もそうです。これらの変化に免疫力が関係しています。
免疫力とは体内に入り込んだウイルス・細菌などの外的から体を守る自己防衛の力のこと。
ピークは２０代で３０代からは努力をしないと衰えるスピードが速くなり、低下が進むと体を守れなくなり風邪をひきやすい、疲れる、眠りが浅い、肌荒れなど健康、美容にも悪影響を与えます。
免疫細胞を減らさず、活性化し、健康的で若々しく生きたいですね。それには以下の事に気をつけましょう。
１．適度な運動 ・・・・・・・・・ リラックスして継続できて心地よいと思える範囲で前向きに楽しんで行う。
２．バランスの良い食事 ・・・ 免疫細胞のうち７割が腸にあるので腸の環境を整える為、食物繊維・乳酸菌を取る。根菜や香味野菜で体を温める。
３．良質な睡眠 ・・・・・・・・・ 最低６時間の深い眠りが理想的。寝る前に湯船につかり体を温め、明るい光やパソコン・携帯などはシャットアウトする。
目覚めたら朝日を浴びて、体内時間をリセットする。
生活リズムを作ることで自律神経のバランスが保たれ安眠熟睡につながります。体の中から女子力を磨き、ヘルシー美人をめざしましょう。
by Ogawa
