WINDS COMMUNICATION H.25 11
今回は先月の続きのお話「血液型ダイエット」です。O型、A型について興味がある方は先月のウインズ通信をご覧下さい。
B型(遊牧民・乳製品) A.おすすめ食材 B.避けたい食材
A.脂ののったサーモンやさば、ラムや牛肉、乳製品(ヨーグルトなどの発酵乳製品はおすすめ)、ほうれん草やケール
などの濃い緑の葉野菜、卵を含めた動物性たんぱく質、緑茶などを多く取るとやせやすい。
B.特に体質に合わないとされる鶏肉は避けよう。そのほかはそば、ごま、小麦、レンズ豆、とうもろこし、ピーナッツ類
も体重増加につながる。野菜ではトマトが体質に合わないそうです。
AB型(AとBとの間の子供に誕生したのがAB型。AとBの合う食材を併せ持っているが、例外も多く複雑)
A.豆腐、納豆、味噌などの大豆製品、脂ののった魚をベースにフルーツや野菜、穀物をバランスよくとる食事がおすすめ
野菜やケール、パイナップルなどを積極的に摂りたい。
そのほかプレーンヨーグルトもお腹が大丈夫な方なら美肌効果があります。
B.胃酸の分泌が少ないと言われているAB型。ドカ食いと食事を抜くことは禁物で、食事の回数が増えても1回の食事
の量が少ない方がいい。
鶏肉とは相性が悪く、太りやすくなるとデータがある。そばも体重増加の一因となると指摘されています。
それぞれのタイプに合った食事法で健康美人を目指しましょう!
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