WINDS COMMUNICATION #R5.8
＜<もしかして「脱水正」>＞
年齢を重ねると体内の水分量が減り、自分では気が付かない「かくれ脱水」になってしまうことがあります。
水分の摂り方見直しませんか？
まず、体から水と塩分etcの電解質を失うことを「脱水」といい、その状態が進むと「脱水正」に陥り、口の渇き、尿や汗の減少、めまい、こむら返り、疲労感、倦怠感などの症状が現れます。
☆脱水症のチェック方法
- 皮膚は脱水していると乾いて弾力性がなくなるので、手の甲をつまんで伸ばした皮膚がなかなか戻らない。
- 親指の爪先を別の指で押して離したあと、赤みが戻るのに３秒以上かかる。
その他にも通常より便秘がち、夜中に足がつる、体重が減ったなども注意が必要です。
＜脱水症になったら＞
経口補水液を摂取。また、水、塩分、糖分をバランスよく含むようにする。
☆脱水症にならないようにするためには
- 普段から食事をきっちりとり、共にコップ１杯の水を飲む。
- お茶など水分を１日８回を目安にこまめに取ることを意識する。
- 体液をためる筋肉を強化する。
NG!!
水だけだと電解質の濃度が薄まり、余分な水を排出しようとしてさらに脱水が進みます。アルコールも利用作用がある為、脱水が進む要因に。塩分などの補給を忘れずに！！
元気に夏を過ごしてください♪♪
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皆様に会えるの楽しみにしてます！！
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