WINDS COMMUNICATION#9
シミの種類
①老化性 → 主な原因は紫外線 → 悪化すると脂漏性角化症に発展するケースもある。
②そばかす → 遺伝の関連が高い。
③肝班 → 女性ホルモンの影響や紫外線や摩擦と言った刺激。ホルモンバランスの乱れなど直接的な原因でないもの。悪化させる要因ではあると思われます。
④ADM(後天性真皮メラノサントーシス)後天性のアザの一種。皮フの真皮層に現れるもので、遺伝や紫外線、ホルモンのバランスの乱れなどが関わっていて、真皮層にメラニン色素が溜まり、表面に透けて見えることで現れると言われている。
⑤色素沈着(くすみ) → 火傷・にきび・虫刺され・かぶれ・アトピー・切り傷(炎症後色素沈着)などによる皮フの炎症が原因。これらのダメージにより新しい細胞を作り回復しようとする時に、メラニン色素が過剰に生成されてしまい肌内部に残って蓄積されたもの。
⑥脂漏性角化症 → 「老人性イボ」と言われているもの。長年の紫外線や摩擦による肌のダメージの蓄積。
ホルモンに作用されてしまうものや遺伝性のものと、色々なあり方があるので、自己判断も難しいのですが、気になる方は皮膚科で診て貰った方が、安全で治療法も的確だと思います。
そして今、マスクで擦れてシミを作ってしまう事もあるので注意しましょう。
マスク内は湿気と乾燥で皮膚が敏感になっており、
そこで付けたり外したりお話をしたりと、擦れて傷を作っているので、
家に帰ったら直ぐに外し、洗顔をして、保湿で守ることをオススメします。
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